〜若葉祭前日〜 若葉祭前日の初めは必ずここから始まります。 教室で、くす玉が完成し、4人は樋口先生と共に旧校舎の屋上に向かいます。 すると、真理子があの図形を見つける。 そして、瞳達は下校の間、真理子の携帯に明円から連絡が入ります。 明円からの呼び出しは、火浦菜々子に関する事で、対話モードに入ります。 この対話モードの選択肢によって第二章の終わり方が違います。
「樋口に会いに行こう」を選択した場合 瞳は職員室に樋口先生に訪ね、事件のことを話します。 自宅に戻り、真理子に連絡すると、ビジョンを見ます。 そのビジョンはくす玉の中味を入れ替える金田を見ます。 ビジョンを見た瞳は学校に向かいますが門は閉まっています。 対話モードに入りますが、どれを選んでも学校に入り、旧校舎へ向かいます。 旧校舎の屋上に着くと金田と樋口先生がいます。 対話モードに入りますが、どれを選んでも変わりません。 そして金田はくす玉を抱えて飛び降り、死亡する…。 その後、若葉祭は中止となり、樋口先生は辞表を出し、哀しい結末となった…。 (ビジョン:くす玉の中味を入れ替える金田) (ムービー:金田はくす玉を抱えて飛び降りる)
「明円に会いに行こう」を選択した場合 瞳は真理子と一緒に喫茶「楓」に行くと、明円と火浦が待っています。 話を進めると、ビジョンを見ます。 そのビジョンはくす玉の中味を入れ替える金田を見ます。 ビジョンを見た瞳は学校に向かいますが門は閉まっています。 対話モードに入りますが、どれを選んでも学校に入り、旧校舎へ向かいます。 旧校舎の屋上に着くと金田と樋口先生がいます。 そして金田はくす玉を抱えて飛び降りようとするが、明円が止めます。 その後、若菜祭は開催されるが、くす玉は中止となります。 対話モードがありますが、プレイヤーの返事で良いです。 (ビジョン:くす玉の中味を入れ替える金田) (ムービー:飛び降りを阻止する明円)
「金田を待とう」を選択した場合 金田を待っていると、金田が来て挨拶を交わすと自転車で帰ります。 金田を追うため、対話モードに入ります。 選択肢によって終わり方が「明円に会いに行こう」を選択した場合に入りますので注意しよう。 最終結果:○…金田を追います ×「明円に会いに行こう」を選択した終わり方
○…「追いかけろ」「追いかけるか?」「追いかける」 ×…「追いかけない」 ○…「考える」 「使う」→「自転車を」 ×…「走る」 ○…「借りる」 ×…「追いかけろ」「あきらめよう」
終わり方が「明円に会いに行こう」ではない場合にしたい選択肢は○を選択しよう。 ×を選択すると、終わり方が「明円に会いに行こう」を選択した場合になります。 最後に「借りる」→3つの中どれでも良い→「自転車を」を選択すれば用務員が来ます。 瞳は用務員の自転車を借りて金田を追います。 商店街に着き、ここで対話モードに入ります。 ここからは第二章が終わるまでの間である対話モードの選択肢はどれを選んでも良いです。 しかし、選択肢があまりにもややこしいので、選択ルートの通りに進めばすぐに第二章が終わります。
選択ルート
- 「考える」→どれでも良いです
- 「ある」→「ある」→「手がかりが」⇒「手がかりがある」
- 「思い出す」→「思い出せ」→「アンケート用紙を」⇒「アンケート用紙を思い出せ」
- 「そうだ」
- 「探す」→「探せ」→「金田を」⇒「金田を探せ」
- 「中に入る」→「中に入るか?」→「瞳は」⇒「瞳は中に入るか?」
- 「忘れ物だろう」→「忘れ物だろう」→「金田の」⇒「金田の忘れ物だろう」
- 「金田のだ」
- 「ばらまく」→「ばらまく」→「金田は」→「これを」⇒「金田はこれをばらまく」
- 「くす玉だ」⇒「くす玉だ」
- 「今夜」
瞳は学校に向かいますが門は閉まっています。 対話モードに入りますが、どれを選んでも乗り越えます。 瞳は乗り越えようとすると用務員に見つかりますが、行かせてくれます。 用務員に門を開けてもらい、旧校舎へ向かいます。 対話モードに入りますが、プレイヤーの返事で良いです。 瞳は旧校舎の階段にいる金田を見つけ、話を進めます。 話を進めると、対話モードが2回ありますが、プレイヤーの返事で良いです。 瞳と金田は屋上に行くと、ムービーに入ります。 そのムービーは、花で飾られたあの図形の前にたたずむ火浦菜々子が立っています。 そこには火浦だけではなく、明円、真理子、北川、樋口先生もいます。 金田は樋口先生に詰め寄るが、火浦の言葉で金田は「畜生!」と叫び続けた… 対話モードがありますが、プレイヤーの返事で良いです。 その後、若菜祭は開催され、くす玉割りが始まる。 (ムービー:屋上で花で飾られた図形の前にたたずむ火浦菜々子) (ムービー:くす玉割り) |