■はじめからプレイする場合 |
タイトル画面になりましたら、最初からスタートします。 |
■基本操作説明 |
まず、本ゲームの操作方法の説明や色々な設定をおこないます。
○ボタン…決定時使用選択した項目を決定や次の会話に移る等。 ×ボタン…キャンセル時使用選択項目をキャンセル。 △ボタン…メニュー画面が開きます。 メニュー画面では、セーブしたりマップやスケジュール等を見たりすることができます。 またゲーム中、章の区切り等でもセーブするかどうかにたずねることがあります。 そこまでの記録を保存するのであれば、そこでセーブしてください。 また、長時間にわたりプレイする場合は、セーブをして適度に休憩をとることをオススメします。 方向キー…項目移動、何かを選択したりするときに、選択カーソルを動かします。 |
■サウンドの設定 |
サウンドの設定をします。 |
□サウンドの設定・選択 |
↓サウンドはステレオにしますか?
ステレオ |
⇒ |
ステレオに設定します |
モノラル |
⇒ |
モノラルに設定します |
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■振動の設定 |
アナログコントローラ(DUAL SHOCK)等の振動機能つきコントローラを使うと
より臨場感のある演出が楽しめます。 但し、心臓に弱い方や手先が敏感な方にはオススメできません。 |
□振動の設定・選択 |
↓ゲーム中、コントローラを振動させますか?
振動させる |
⇒ |
振動の設定をONになります |
振動させない |
⇒ |
振動の設定をOFFになります |
|
■対話モード |
重要な内容ですので、初めての方は出来るだけお読みください。 |
□対話モードの説明・選択 |
↓対話モードについて説明しますか?
はい |
⇒ |
対話モードの説明に入ります |
いいえ |
⇒ |
第一章「あなたは誰?」に入ります |
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■対話モードの説明 |
本ゲームの中で、あなたはある少女の頭の中に入ることになります。
頭の中からその少女に話しかけることで、ストーリーは進行していきます。 彼女と話をするために、あなたは対話文をつくることになります。 この対話文をどうやってつくるのか 君は学校に行くか? という例を用いて説明します。
これは 君は 学校に 行くか? という三つの部分を組み合わせることで成立している文です。 ゲーム中でも言葉を組み合わせて対話文を作ることになります。 |
□対話モードの説明・練習選択 |
↓練習として「君は学校に行くか?」という文を作ってみてください。
行く |
⇒ |
行け |
⇒ |
学校に |
|
旅行に |
⇒ |
行くか? |
⇒ |
僕は |
⇒ |
学校に |
君は |
旅行に |
⇒ |
行く |
⇒ |
僕は |
⇒ |
学校に |
君は |
旅行に |
⇒ |
行かない |
⇒ |
僕は |
⇒ |
学校に |
君は |
旅行に |
「行く」→「行くか?」→「君は」→「学校に」の順に選択すれば正解です。 今のものが本ゲームの基本的な文作りの手順です。 続いて、どういう時に対話モードに移行するのかについて説明します。 |
■対話モードに移行の説明1 |
1.主人公の少女から話し掛けてくる
この場合、強制的に対話モードになります。 2.あなたから少女に話しかける あるタイミングで×ボタンを押すとあなたの意思で対話モードに入れます。 2つのあなたから少女に話しかける場合ですが、まず画面右下の揺らめいている画像を見てください。 これが対話に入れるタイミングを示します。 今の状態では対話モードに入れません。 今、画面がフラッシュするとともに形が変わりました。 この状態で×ボタンを押すと、あなたから少女に話しかけることができます。 ○ボタンで文字を送れば、話しかけずに無視することになります。 対話を試したい方は×ボタンをどうぞ。 |
□対話を試す選択 |
↓×ボタンを押すと下記の選択画面が表示します。
入った |
⇒ |
入ったか? |
⇒ |
僕は |
⇒ |
対話モードに |
⇒ |
入った |
⇒ |
僕は |
⇒ |
対話モードに |
⇒ |
入っていない |
⇒ |
僕は |
⇒ |
対話モードに |
この順はどれを選択しても進みます。 |
■対話モードに移行の説明2 |
少女から話しかけられる場合も、あなたから話しかけられる場合も、対話文の作り方は同じです。 |
■ゲームスタート |
以上で説明や設定は終わりとなります。
第一章「あなたは誰?」に入ります。 |