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フローチャート 攻略フルーツ - 神仙伝

操作とシステム

十字ボタン・・・移動、選択。
Aボタン・・・コマンドメニューを表示、決定。
Bボタン・・・キャンセル。
スタートボタン・・・タイトル画面から抜ける。
セレクトボタン・・・移動中に押すと、メッセージスピードの調整メニュー。

 

はなす・・・向いている方向の人と話す。
じゅつ・・・使用する人を選択し、回復系の術を使う(補助系の術も使用できるが意味はない)。
どうぐ・・・持っている人を選択し、道具を使用・手渡す・捨てる。
みる・・・足下を調べる。
ぶそう・・・仲間を選んだあと、装備を実行する。隊列変更もできる。
つよさ・・・仲間のステータスを見る。Aを押すと次の項目が見られる。Bは途中でキャンセル。

 

もじのひょうじそくど・・・移動中のメッセージスピード。
せんとうちゅう・・・戦闘時のメッセージスピード。3が適正か。

 

戦闘時の敵の選択・・・上下で敵グループ、左右で敵単体。グループをまたいで選択することはできない。
たたかう・・・直接攻撃。
ぼうぎょ・・・ダメージがかなり減少。
どうぐ・・・道具の使用。種類も表示される。左右でページ切り替え。
にげる・・・戦闘からパーティーごと離脱。
じゅつ・・・術の使用。
わざ・・・技の使用。

 

H.P・・・体力。なくなると死亡、主人公が死ぬと即ゲームオーバー。アイテム・術・宿で回復。
M.P・・・術を使用すると消費。宿でしか回復しない。
T.P・・・技を使用すると消費。術・宿で回復。

基礎知識

◇「森」と「緑の平地」と「黄緑の平地」とでは出現する敵が違ってくる。
◇乗れる壺の中にアイテムがあることがある。「みる」コマンドで調べられる。
◇全体に消費MP・TPが多いので、回復アイテムは必ず持っておく。
◇死にそうになると、回避率や防御力が一時的に上がるので死ににくくなる。戦闘中は回復より敵を倒すことを心がける。
◇逃げられるかどうかは、敵の強さより数が大きく影響する。敵が多数時に「にげる」を選択するとほぼ失敗し、逆に大ダメージをくらう。
◇主人公が死ぬと、他の仲間が生きていてもゲームオーバーなので注意。セーブした所からやり直しになる。
◇敵との遭遇率はかなりランダムで、一・二歩で連続遭遇もあれば、村と村の間で一度も遭遇しないこともある。
◇ダンジョンは一気に攻めようとせず、苦しくなる一歩手前で脱出を。特に、脱出アイテム・術がない序盤は少しずつ奥へ。

 

神仙伝攻略メニューへ 町・ダンジョンへ アイテム・術へ トップへもどる

 


 

序章

***注意点***
◇消費MPの割に「かんろの術」の回復力は少ないので、「かんろすい」も持っておく。金に余裕があれば「かいせいがん」にしたいが。

場所 行動
ごそうかん ☆師匠から、山の上の洞窟(ようれいどう)の奥にある札を持ってくるように言われる。
◇道具屋で「かんろすい」を念のため補充。

◇「すだま」2体と「ほねやどかり」2体の敵パーティーは「すだま」優先で倒す。
また、「とびぐも」と「ちすいむし」の敵パーティーは「ちすいむし」優先で倒す。「きよ」の術攻撃にも注意。

ほうらいのむら ☆レベルを上げつつ装備を整える。
◇「ぶどうぎ」は欲しいところ。宿屋は勿体ないがダメージも大きいので利用してもいい。

◇「ようれいどう」へ行く前に、「ろうないたん」(毒消し)を必ず購入。

ようれいどう ☆分岐は左・左と進む。札をはがすと、ボスの「おおさんしょううお」が出現。

倒すと、奥の宝も取れる。
二つ目の分岐を右に行った扉は、始めは閉まっているが、ボスを倒すと開く。
そこに入ると、奥で誰かが倒れている。倒れている人(しょうえん)を介抱すると、
「えいへい」4体と戦闘になる。術はほとんど効かない。
倒すと、「ごそうかん」の道場へ戻れる。

◇ザコと戦うのは得策ではない。3匹以下は逃げてもいい。

◇「りゅういん」は毒攻撃をしてくるので、なるべく早く倒す。
特に「ごうぐ」との4体パーティーは逃げられないので倒したほうが結果的に味方HPが減らない。

ごそうかん ☆「しょうえん」から話を聞く。「げんぶおう」は悪事のために、

「げんぶ」「すざく」「びゃっこ」「そうりゅう」の剣と、妖刀「りゅうじんとう」を集めているという。
「しょうえん」が「ようれいどう」に隠した「げんぶとう」を取りに行くことになる。

ようれいどう ☆「しょうえん」のいた場所の奥の部屋で、「げんぶとう」を取る。一番左下の壺の中。

取ると強制的に脱出となるので、一番左下の壺は最後に調べること。

ごそうかん ☆2階に行くと、師匠がやられている。「えいへい」4体と戦闘。

☆倒すと、師匠の話のあと、「しょうえん」と共に「びゃっこおう」の所へ行くことになる。

 


 

玄武の章

***注意点***
◇「かんろすい」は回復力に乏しいので、「かいせいがん」に順次変えていく。
◇「べにびょうたん」は、9体まで吸い込めるので、敵を減らすのにも使える。一部吸い込めないのもいるようだ。
***使える怪物***
◎ひっぽう(れっきの術)

場所 行動
びゃっこじょう ☆「びゃっこおう」と会話後、と「かっちゅうへい」2体、次いで「かるら」と戦闘。

「らいち」がさらわれ、「とうろん」という者に「びゃっことう」を奪われる。
☆王から「べにびょうたん」のこと聞く。王の部下「りんしゅう」・「こりょう」が仲間に加わる。

◇戦闘に勝っても負けても結果は同じだったような気がする。
しゃげつのむら

(城のすぐ北)

☆「びゃっこじょう」には店がないので、アイテムと装備はここで買う。
◇仲間の二人はMPが低く、「かんろの術」もあまり使えないので、回復アイテムを補充。

◇緑色の平地の敵は、強すぎず、貰える元・経験が多めなのでお薦め。山には入らないこと。

ふうすいのとう ☆「べにびょうたん」を入手。
◇一気に攻略せず、下層のアイテムから取っては脱出すると楽。
げんぶじょう ☆途中で「こりょう」が裏切って離脱し、ボス前で「しょうえん」が駆けつけて仲間に加わる。

ボスと戦闘。一旦「びゃっこじょう」へ戻る。

◇「こりょう」の武具は建物に入ったら外して、主人公か「りんしゅう」に手渡すとお得。
げんぶじょう ☆「げんぶおう」と戦闘。勝つと、「びゃっこじょう」へ強制移動。
◇「かいせいがん」を持てるだけ持っていくこと。「こりょう」の装備は「しょうえん」に。

ボス戦では、まず技を使う。また、「ひっぽう」を吸い込んでおき、ボス戦で呼び出す。

びゃっこじょう ☆「らいち」とともに旅を続け、「ごうらいこく」へ行くことになる。

 


 

仙府の章

注意点
◇塔の敵は強い上、回復の術は殆ど使えない。回復アイテムとべにびょうたんの中の準備を忘れずに。
使える怪物
◎ざっくんどうし(らいかの術)◎ていこう(かりんの術、かんろの術)◎だいちのきし(こうませんぷう)◎うんしょく(らいこうの術)

場所 行動
りしゅうのむら ☆すぐ東にある館の中の妖怪を倒してくれるよう頼まれる。
◇装備さえ整えれば、館の中の戦闘には勝てる。

◇村の東にはちょっと変わった敵が出たりするが、何もない。しかし、
塔へ行く前に「だいちのきし」を吸い込むために行くことをお薦めする。

☆地下2階で「ほのおのわらべ」4体と戦闘。
◇館にザコはいないので、全力で戦って構わない。また、壺にアイテムはない。

◇奥が意味ありげだが、本当に何もない。魔界と繋がっているのだろうか、設定上は。

りしゅうのむら ◇館の敵を倒すと、村の人が増えて得られる情報が変わる
こうろうそう ☆「ぼんせんにん」と会う。二つの塔の右の塔(こうふくろう)のてっぺんにある物を

取ってくるように言われる。
「らいち」はこの仙人の元で修業のため別れ、「げんぶとう」は仙人に預かってもらう。
☆ここ去ると、「とうろん」と「わしぶほうし」と「れいら」の密談が聞ける
(「こうふくろう」にある秘宝「たまのみずさし」が入手すべきアイテムだとわかる。)

◇一人になってしまうため、回復の術は使えない。こまめなセーブと回復を心がける。

銭湯ではアイテム・術・技・呼び出しを惜しまず、きつければ敵を「べにびょうたん」で吸い込んで減らす。

うけいのむら ◇塔の仕掛けのヒントが聞けるが、中継地点としての意味しかない。

石像の腕を「最初は右手」と「交互にする」のがヒント。向かって右ではなく、石像の右手というひっかけ・・・。
◇「きゅうけつあぶ」は毒攻撃をする上、HPもかなりあるので注意。

しんきろう

(左の塔)

☆仏像の腕を、一階・三階は向かって左、二階・四階は向かって右を上げた状態にする。

この状態にすると、右の塔の扉が開く。

◇一回入れば「ときうつしのみ」で来られる。「りしゅうのむら」でセーブし、

「ときうつしのみ」で入れば無傷で入口へ行ける。
◇敵が強い上、1体の時以外は逃げられない場合が多い。
回復しても1ターンで元のダメージに戻るため、戦闘中一人の状態での回復は無駄に等しい。
「べにびょうたん」になるべく術の使える怪物(村の東にいる「だいちのきし」、塔の最上階の「うんしょく」)を
吸い込んでおき、呼び出したら主人公は防御して怪物に術を使わせるといい。
◇宝物は大した攻撃力ではないが、使うと術の効果のある武器があるので、取れば少し楽にはなる。
「べにびょうたん」を使わなくていいという程ではないかもしれないが・・・。
高い階へ行くのなら「にょいのたま」(「りしゅうのむら」で売っている脱出アイテム)を持っていくと便利。

こうふくろう

(右の塔)

☆「しんきろう」の像の腕を正しく上げれば、入れるようになる。

☆「しんきろう」の像と同じ順に腕を上げると、四階の扉が開く。
扉まで来ると「れいら」と「わしぶどうし」が芝居を打ってくる。下階へ降りられなくなる。
五階で「たまのみずさし」を取ると、二人と戦闘になる。
☆どちらかにある程度ダメージを与える(多分・・・)と退却していく。
「りしゅうのむら」へ強制移動。

◇一階で入手できる「れっきのけん」はアイテムとして使うと「れっきの術」の効果があり、

通常攻撃より強いこともしばしば。
二階では「らいかのおの」が入手できる。これは「らいかの術」。術効果のある武器の所持は一つに絞り、
回復アイテムを多く持てるようにしておく。
◇二階の敵「からくり2ごう」は毒攻撃をしてくる。脱出してから毒の回復ができずに死ぬ場合もあるので注意。
◇「れっきのけん」入手>脱出、「らいかのおの」入手・腕三階まで上げる>脱出、
腕四階まで上げる・「おうごんこう」入手>脱出、の順に少しずつ攻略。
◇ボスははっきりいって強い。「れいら」は回復するので、「わしぶどうし」を狙うのがいい。
運悪く術を多用されたらやり直せばいい。「わしぶどうし」を技「ぼくめんしょう」でまず攻撃し、
術を使える怪物を呼び出し、主人公は術効果のある武器を使い集中攻撃。
主人公のHPが2ケタになったらアイテムで回復しよう。緊急用に「きんたん」を一つは持っておくのもいいかも。

りしゅうのむら ☆早く「こうろうそう」に行くよう言われる。
こうろうそう ☆「ぼんせんにん」に、レベルを4つくらい上げてもらえる。

「たまのみずさし」はなくなり、「げんぶとう」はこちらに返される。
☆「まおう」に関しての話を聞かされる。「すざくおう」「せいりゅうおう」も「まおう」に操られ、
主人公を始末するための刺客が「東の洞窟」まで来ているという。
☆「東の洞窟」までワープさせてくれる(いつでも)。とりあえずセーブしよう。

◇術が増えたり名前が変わったりしているため、一度効果を確認しておくといい。

◇なぜ、主人公を倒すための敵が、東の山という移動できぬ場所にいるのかは謎だ。

東の山の洞窟 ☆3体のボスと戦う。

「すざくおう」を倒すと、「せいおうぼ」の声がして「てんじょうかい」へ導かれる。

◇内部はループ構造になっている。無駄に動かないように。

◇「げっこうのきし」は、普通に戦えば多分勝てる。一旦脱出して、回復・補給してから「かるら」と戦おう。
「かるら」は直接攻撃でクリティカルヒット(みたいなの)が出るまでひたすら戦えば簡単に勝てる(術は不可)。
アイテム等で回復し、「すざくおう」と戦おう。
◇「すざくおう」は「ばくれいしの術」に弱い。全体攻撃によるダメージが大きいので、
慎重に回復を挟みつつ戦う。主人公もレベル27で「ばくれいしの術」が使えるので、27まで上げよう。

てんじょうかい ☆「せいおうぼ」に導かれてくる。

 


 

激甚の章

注意点
◇「ひこうでん」ですぐ金が貯まるので、回復アイテムは全て「きんたん」にスイッチ。
◇入手アイテムは必ずしも強いとは限らないので、装備してステータスの上下を確認。特に、変化がわからない頭部の防具に注意。
◇「きゅうこんの術」は「べにびょうたん」と同じ効果で、それぞれに9体まで吸い込める。「べにびょうたん」は主人公に持たせる。
◇ここへ来て、すごーくおざなりな展開のうちに終わるので、覚悟しておくよーに。
使える怪物

◎じごくがま(よみのほう)、しゅこうき(まらいほう)

場所 行動
てんじょうかい ☆「せいおうぼ」の話を聞く。主人公の父は「なんかいりゅうぐう」の王で、

主人公は「りゅうじん」であること、「りゅうじんとう」は父が死ぬ直前に
四本の刀にその力(具体的には??)を封じた、「りゅうぐう」の守護であること、
「まおう」はその力を手に入れるために「りゅうぐう」を襲って父が死んだこと、
残る刀のうち二本が「そうりゅう」、一本は主人公の兄である「とうろん」の元にあること、
などを告げられて、「にょかのむら」へ飛ばされる。

◇「てんじょうかい」は二度と登場しない。ご都合主義もいいとこである。
にょかのむら ☆「まおうのしろ」に近い場所。情報収集、装備の補強。
北の山の洞窟 ☆どの洞窟に入っても海をわたれる。帰りは4つのうち3つが元に戻れる。
◇北側の左下の洞窟は、始めは無限ループになっている。クリアしたデータでのみ先へ行ける。
ひこうでん ☆一番上の階を一番北に行くと、「まおうのしろ」の地下に出られる。ボスなし。
◇「よぐそどうふ」は自爆するので優先的に倒す。
まおうのしろ ☆「ひこうでん」からしか来られない(「ときうつしのみ」や「やまうつしの術」は不可)。

「おみうつしの術」は使用可能。
☆「そうりゅうおう」を倒すと、「とうろん」が仲間になる。

◇MPが尽きると何もできないので、もしあまりに多い回数、敵と遭遇したらやりなおしたほうが賢明。

◇一気にクリアするのは無謀なので、宝や道を確認しつつ、何度も脱出しよう。面倒だけど。
◇回復を全て「きんたん」で行う余裕がないと、深入りはしにくい。
◇「そうりゅうおう」は、「ばくれいしの術」を中心に攻撃し、「しゅこうき」を呼び出すと楽。
◇「そうりゅうおう」を倒した後は、先へ進んで地下まで降りてから脱出。以降、術で地下まで行ける。

しろのちか ☆「まおう」の前に、四天王と戦う。(攻略法は下記)

☆「まおう」(「せいてんまおう」)と対面、倒す。
そして、「まおう」を操っていた「じゃようちゅう」も倒す。
☆なんと、コレで終わり。

◇「とうろん」に主人公の「おんみょうさく」を装備させ、「ごほうのたて」も買ってやる。

主人公は「りゅうじんとう」を装備。
◇ザコ「げっこうのきし」の使う「たいきめいどう」は全員に80ダメージ前後。いつもHP100以上にしておく。
◇四天王は割と弱い。「らいち」は「ばくれいしの術」か「だいかりんの術」のうち効きのいいほうを、
あとの二人は直接攻撃で勝てる。回復だけはHP3ケタ切らないうちに。
◇「まおう」も弱い。「ばりはらのほう」が効く。あとは技「しんらぼくげき」優先で。
◇「じゃようちゅう」はラスボスらしからぬ弱さ。力を抜かれまくったら「らかんの術」で回復。
あとはたまに全員100ダメージとかの攻撃をしてくるものの、動きを鈍くするだけの特殊攻撃が多いので勝てる。

エンディング ☆しょぼすぎて、特記すべき点無し。お疲れさま。
クリア後 ☆一度クリアしたデータでゲームを再開する。

「ひくうでん」の南の、無限ループだった洞窟に入れるようになる。
「にょかのむら」の二階の人が言っていた、「しゅぎょうのしま」であろう。
しかし、今まで出てきた(ボスを含む)敵のほぼ全てが出現する以外、何もない。
ラスボスの「じゃようちゅう」も出てくる。倒しても何もならない。
こんなモノつくるなら、もーちょいエンディング何とかしてくれ。

ここまでやった方ならわかりますが、4章だけ、やたらと急いで終わらせようという感じです。

 

まるで、3章まで普通に作って、容量が足りなくなったかのようです。

 

魔王を倒す前後も、なんかどーでもいい感じのセリフだし、いきなり「とうろん」仲間になる(しかも使えない)し、

 

地下深くなるほどダンジョン簡単になるし、「せいおうぼ」が全部お膳立てしてるし・・・。

 

エンディングに至ると、「わーい二人が帰ってきたー」で終わりですか。

 

一応、続編をにおわせる終わり方といえば、そう言えなくもないんですけど・・・・まあ・・・その・・・。

 

1989年の作品なので、まあ仕方ないとは思いますが。

 

 

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