パズドラのお気に入りの仲間が手に入ったら、いろいろな潜在覚醒をつけていきたいですよね。
例えば覚醒イシスには操作時間が伸びる『操作時間延長』をつけたり、各色のダメージを軽減する『カラフル軽減』つけたり…悩むと思います。
そんな便利な潜在覚醒ですが、上書きについていろいろと知っておいたほうがいいかもしれません。
今回はパズドラの潜在覚醒の上書きについて紹介します。
目次
パズドラの潜在覚醒の上書きについて
パズドラの潜在覚醒は基本的には5個つけることができます。潜在たまドラをパワーアップ合成することで、5個の潜在覚醒の能力をつけることが可能ですね。そして、潜在覚醒を5個つけ終わると潜在覚醒はいっぱいになります。
ここから「新しい潜在覚醒を合成したいので、古い覚醒潜在を上書きしたい…」と思うこともあるでしょう。
さて、新しく上書きすることはできます。しかし古い覚醒潜在を一つ消去しなくてはいけません。過去のパズドラは、新しい覚醒潜在を合成すると一番古い(一番左)の覚醒潜在が消えることになりました。
なので上書きを考えて覚醒潜在の合成順番を決める必要がありました。消えてもいい覚醒潜在からつけるということです。
しかしアップデートしたことによって、上書きしたい覚醒潜在を選ぶことができるようになりました。潜在たまドラをパワーアップ合成しようとすると次のような画面になります。
このように上書きしたい古い覚醒潜在スキルを選んで、新しい覚醒潜在スキルをつけられるようになりました。順番を気にせずに覚醒潜在をつけたり上書きできるようになったのです。
ということでパズドラの覚醒潜在の上書きをするなら、古い覚醒潜在スキルを選んでから上書きすることになります。
潜在拡張たまドラを使えば、上書きせずに6個目の潜在覚醒スキルをつけられる!
ちなみに基本的には覚醒潜在スキルは5個まででした。ここから新しい覚醒潜在スキルをつけるなら上書きするしかありません。ですが、アップデートによって6個目の覚醒潜在スキルをつけることができるようになりました。
しかし6個目の覚醒潜在スキルをつけるのはかなり難しいです。
潜在拡張たまドラという素材モンスターが必要ですが、入手がむずかしいのです。
潜在拡張たまドラの入手方法ですが、チャレンジダンジョン報酬で潜在拡張たまドラを入手できます。ただしチャレンジダンジョン報酬は何個も手に入るものではありませんので、けっこう貴重な条件です。
他にはマニアクスの『BOX内の+297が50体』『BOX内の+297が100体』というものでも潜在拡張たまドラは入手できます。『BOX内の+297が50体』という条件でもらえるのですが、これなら目指せますね。大変ですが頑張ってゲットしましょう。
潜在覚醒潜在たまドラが手に入れば、古い覚醒潜在を上書きせずに新しい覚醒潜在スキルをつけられます。
潜在拡張たまドラで覚醒潜在スキルを6個にする方法
潜在拡張たまドラが手に入ったら覚醒潜在を6個にする準備をします。
その方法は…
ベースモンスター(覚醒潜在を6個にしたい仲間)
- +297にする。
- 覚醒潜在スキルが5個すべてついている
潜在拡張たまドラ(素材)
- +297にする。
というものです。ベースの仲間と潜在拡張たまドラの両方を+297にする必要があります。
準備が整ったらあとはパワーアップ合成です。合成には500万ゴールド必要です。合成が成功すると、潜在拡張たまドラは消えてベースモンスターの覚醒潜在が6個になります。
この方法なら覚醒潜在スキルを上書きせずに、新しい覚醒潜在スキルがてにはいります。
潜在拡張たまドラで6個にするよりも、他のキャラを育てたほうがいいかも
このやり方は、潜在拡張たまドラを+297にしなくてはいけません。すなわち+297はなくなるということです。
実際のところ潜在拡張たまドラを+297にして素材にするよりも、他の仲間を+297にしたほうがパーティが強くなるでしょう。なので潜在拡張たまドラを使う前に、他の仲間を+297にしたり、他の仲間の潜在覚醒スキルを増やしたほうがよかったりします。
あくまでパーティが強化しきった上級者向けの方法ですね。
パズドラの潜在覚醒の上書きのまとめ
ということでまとめますと
- パズドラの潜在覚醒の上書きはできる。
- 新しく上書きする場合は、古い潜在覚醒スキルを1つ消す。
- 以前は一番左のスキルが自動的に消えたが、今は上書きする潜在覚醒スキルを選べる。
- 潜在拡張たまドラを使えば6個目の潜在覚醒スキルをつけられるため、上書きの必要なし。
- ただ、条件がむずかしく効果もほんのすこしなので上級者向け。
潜在覚醒スキルの上書きを気にせずにどんどんパーティを強化していきましょう。